2017年 食品添加物の市場分析調査
―独自の技術や素材により機能性を高めた製品の開発が活発化―
2017.06.22
2016年度の食品添加物の市場規模は、前年度比0.4%増の7,884億円となった。食品添加物の各企業では、機能性を高めた新製品の開発と、新たな用途開拓に注力している。具体的には、今後需要が期待される介護食や流動食、健康志向食品などが挙げられる。当資料は、食品添加物を11カテゴリーに分類し、市場規模、種類別動向、メーカー別シェア、主要企業の展開動向などを調査している。
関連商品
-
2018年 めん類の市場分析調査
―女性やシニアに対応した健康訴求商品の開発が活発化― -
2019年 メディカル給食の市場分析調査
―高齢者施設の増加により需要が拡大するメディカル給食市場― -
2018年 在宅高齢者向け配食サービスの市場分析調査
―今後、機能性メニューが求められる配食サービス市場― -
2017年 パウチ惣菜の市場分析調査
―新市場の創出に向けて和風から洋風、副菜から主菜にシフトするパウチ惣菜―